COMPANY
ニイミ産業は1888年(明治21年)石炭の販売から事業がスタートしました。そこから石油、LPガスへと変遷を経て、現在では家庭用LPガス販売、工場用LPガス販売とガスタンクの自社開発やメンテナンス、ガソリンスタンドの経営、廃油・汚泥のリサイクル事業、ファインセラミックスの製造など多様な事業を展開しています。
LPガスは商品の差別化が難しい商品です。だからこそ、その他の点でいかに付加価値をつけていくか、そのための技術開発が重要だと考えています。1964年には、日本初となる「陶磁器用ガス炉」を開発し、2015年には「ニイミ式リジェネ炉溶解炉(アルミ溶解炉)」の主要部品である熱交換部に用いる技術において特許を取得しています。これらの技術開発はもちろん、「お客様の役に立って喜んでもらう」という精神の元、様々なサービスを立ち上げ、地域の皆様の生活に欠かせない企業として邁進して参ります。
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