LPガス供給

ニイミ産業のLPガス供給の特徴

独自のバルクシステムにより
安心・安全で、より安価にLPガス供給を実現。

1ニイミ産業だけのバルク配送

アルミダイカスト業や食品工業など熱エネルギーを多く必要とする工場などでは、ガスの使用量も月間5トン以上となります。このような事業所では、ガスの在庫量と法的な規制等も踏まえ2.9トンのバルク貯蔵を設置する場合が多くなります。2.9トンのバルク貯槽では、在庫量が40%程度になるとガスを補充するためにローリーで充填します。この一回の充填量が1.2~1.5トン程度になります。2.3トン積み小型バルクローリーでは、2カ所程度しか、合われずに一度充填工場に戻ってガスを再度積み込まなければならず、配送コストが上昇します。ニイミ産業独自の6トン積みバルクローリーでは、輸入基地に直接乗り入れて顧客に配送するために、充填工場までの一次運賃や大型ローリーから充填工場のストレージタンクに移す経費やそこからバルクローリーに移す経費もかかりません。その上、積載量が小型ローリーの倍以上あるために、一度に4、5カ所回ることができ、配送コストを下げることができます。こういった理由でニイミ産業では、工業用のお客様のガス供給に当社独自のバルクローリーを使った配送体制を築いています。

ニイミ産業のLPガス供給システム
ニイミ産業だけのバルク配送

2自社製造の6トンバルクローリー

多くの同業他社が2.1トン~2.9トン積み程度の車両を使用する中、ニイミ産業は6トンのバルクローリーを自社で製造。2.9トンのバルクを設置している多量に消費するお客様には、6トンの大きいバルクローリーが効率的です。

自社製造の6トンバルクローリー

3ガスコシステムにより
高効率で安定的なガス配送を実現

ニイミ産業では、バルク供給をしているお客様先にガスの在庫量を管理するガスコシステムというバルク管理システムを運用しています。ガスコシステムは、毎日2回お客様のバルク貯槽のガス在庫量をチェックし、以前との在庫量の差から使用量を計算し、それぞれの使用量にあった最適なタイミングでの配送を行うものです。また、停電や設備の異常時も警報が出るようになっており、お客様のガス供給に万全の体制を整えています。

ガスコシステム

ニイミ産業のLPガス供給方法

ストレージ供給
ストレージ供給

ストレージ供給は、15トンや20トンなどの大型のLPガスストレージタンクにLPガス大型ローリーによって充填し、気化器でガス化して製造工場などにLPガスを供給する方式です。連続溶解炉が多数設置されているダイカスト工場や熱処理炉、大型ボイラーなどが設置されている食品工場など、LPガスを月間数十トンから数百トン大量消費する大規模工場などで採用されている供給方式です。ストレージ供給は、LPガスを大量に貯蔵・消費するため官庁などの認可が必要です。また散水設備など必要な保安設備も多く、火器などからの保安距離なども大きくなります。LPガスローリーによる安価なガスを受け入れて貯蔵し、大量に消費するための設備です。安価なガスを購入し、大量に消費するための設備で、設置コストや維持費がかかるため、消費量が少ない設備には向きません。

バルク貯槽
バルク貯槽

バルク貯槽による供給は、1トン程度から百数十トン程度の月間消費量の工場などで多く採用されている供給方式です。設置するバルク貯槽の貯蔵量などにより規制が変わりますが、ストレージ供給と比較して制限される事項が少なく、散水設備や多くの場合はローリー用の電源が不要で、製造工場などの使用側からすると、設置しやすい供給方式と言えます。LPガスはバルクローリーによってバルク貯槽に充填されます。供給設備コスト・配送コストに優れるため、当社ではもっとも多い供給形態です。

シリンダー供給
シリンダー供給

シリンダー供給は、50kg容器、50kgサイフォン容器、500kg容器などの容器を設置し、必要に応じて気化器を設置してLPガスを供給する方式です。月間数十キロから数トンまでの比較的小中規模の消費形態に適する供給方式です。LPガス容器は供給側と予備側に分かれ、供給側が空になると予備側から供給し、空容器を入れ替えます。

月間使用量と適している供給方法

◎=最適○=適している△=やや問題あり×=不適
月間使用量 シリンダー供給 バルク貯槽 ストレージ供給
~1000キロ △~○ ×
1トン~5トン △~○ ×
5トン~30トン △~×
30トン~100トン ×
100トン~ × △~○

対応エリア・配送拠点

東海三県(愛知県・岐阜県・三重県)を中心に滋賀県東部、静岡県西部など近隣エリアをカバー。各地域に拠点を構え、途切れることのないガス供給網を構築しています。

当社のガス価格について

LPガスは、中東地域及び北米地域などからの輸入にほぼ全量を頼っています。毎月、輸入価格、為替等の変動により改定致します。

CP価格:中東地域のガス価格指標サウジアラムコ社が毎月下旬に発表
MB価格:北米地域のガス価格指標毎月1日に前月MB価格が発表
為替レート:毎月1日〜月末までの価格の平均値

プロパンガス価格 =(前月・当月合成CP価格 + 前月MB価格 +船賃)× 為替レート +国内コスト等
ブタンガス価格 =(前月・当月合成CP +船賃)× 為替レート + 国内コスト等
(CP、MB、船賃、為替:毎月変動します。国内コスト:毎月は変動しませんが、不定期に価格見直しをすることがあります。)

為替レート・価格指標(単位:$)
2020年4月 2020年5月 2020年6月 2020年7月 2020年8月 2020年9月 2020年10月 2020年11月 2020年12月 2021年1月 2021年2月 2021年3月
為替レート円/$ 108.52 108.96 108.35 108.55 107.84 107.05 106.76 106.27 105.41 104.84 104.69 106.37 為替レート円/$
プロパン当月CP価格 230 340 350 360 365 365 375 430 450 550 605 625 プロパン当月CP価格
プロパン前月CP価格 430 230 340 350 360 365 365 375 430 450 550 605 プロパン前月CP価格
前月MB価格 168 168 212 256 258 271 257 270 285 335 452 467 前月MB価格
ブタン当月CP価格 240 340 330 340 345 355 380 440 460 530 585 595 ブタン当月CP価格
ブタン前月CP価格 480 240 340 330 340 345 355 380 440 460 530 585 ブタン前月CP価格