お役立ち情報

2019.04.01

No.02 『見落としがちな有効期限』

今回は期間限定のバーナーメンテナンスのキャンペーンのご案内です。

「バーナーがたまに失火する。設備周辺にほこり等の汚れがある」
「設備トラブル時にどこに頼めばいいのか分からない」
「過去にバーナートラブルで納期が遅れ顧客に迷惑をかけてしまった」
そんな方はいませんか。

当社ではそういった事を防ぐ為に、バーナーもしくは燃焼機器を清掃・調整・診断します。
創業130年であるニイミ産業の2つのバーナーメンテナンスをご用意しています。
年間200基以上のバーナーメンテナンス実績がある当社へ
ぜひお気軽にご相談ください。

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
◆◇◆◇◆◇期間限定イベント 2019/4末まで◆◇◆◇◆◇
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

★期間中バーナーメンテをご発注のお客様に以下のいずれかをプレゼント★
【フレームロッド交換】
【フィルター交換】
【点火プラグ交換】
【ガス圧力計交換】

また当社は様々な業種の方とお付き合いさせて頂いてますが特に
○塗装業
○窯業
○ダイカスト業
○メッキ業
○食品加工業
などお客様に大変喜ばれています。

燃焼機器としては
○熱風発生装置
○ガンタイプバーナー
○浸管バーナー
などになります。

突然ですが、私事ですが今年の年始にあった話です。
お盆に実家へ帰省した際に何気なく使われている醤油の期限を見たら、既に2ヶ月以上前に切れている物でした。
しかしそれを見てもこれならまだ使えるだろうと思ってしまう自分がいたのも事実です。(味音痴で分からないだけですが…)
そして、本来の品質を保つ期限があるにもかかわらず、普段見落としがちで気にしていない物が多い事にも気付かされました。
今回はそんな期限管理についてのお話をご紹介したいと思います。

普段お使いになっている燃焼機器には様々な安全装置や部品・消耗品が使われ、使用期限が設定されている物が数多くあります。
メーカーが設けた期限がありますが、それを過ぎて使用していると劣化などにより本来の機能が果たせなくなる恐れがあります。

1つ、バーナーの炎を検出して火が着いているかの燃焼監視を行う火炎検出器(ウルトラビジョン)を例に挙げてみましょう。
火炎検出器にも勿論有効な使用期限が設定されています。当社でも多くに使わせて頂くアズビル製の紫外線を検出する物では、具体的に『 検査年月から5年または通算使用25,000時間 』と規定されています。
実際にお客様先でも火が着かないというご相談の中で設備を見させて頂くと、この期限がかなり前に切れているにも関わらずまだ問題無く着いているから大丈夫だとそのままご使用される所を数多く見受けます。
お客様も驚かれて 「今まで殆ど気にした事が無かった 」 と仰っておられましたが、しかし実際に使えてしまう場合があるのも事実です。

ですが、ある日突然止まってしまうと考えるとどうでしょうか。 不安は残ります。
普段お使いの設備も車などと同様に、日々使っていけばメンテナンスが必要となりますし部品交換も必要となります。
使えるから大丈夫でなく、早目の交換・メンテナンスで安心安全といった気持ちで今一度設備をご覧になってみてはいかがでしょうか。

当社ではこういった事を防ぐ為に、バーナーもしくは燃焼機器の無料調査・診断なども行っています。
創業130年であるニイミ産業では2つのバーナーメンテナンスをご用意しています。
年間200基以上のバーナーメンテナンス実績がある当社へ
ぜひお気軽にご相談ください。
イベント期間中は無料相談会を実施しております。
ぜひお気軽にご相談下さい。

■バーナーメンテナンスパンフレット■
http://ie.niimi-s.com/pdf/burner_maintenance