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2021.11.22

No.31 生産ラインに影響が出る前に・・・

『ニイミ通信』 2021/11/22

こんにちは
今年も残すところあと1ヵ月と少しですね。
みなさんはいかがお過ごしでしょうか。

■夜中に激痛が・・・■

突然ですが(私ごとですが)、先日歯医者に行ってきました。
実は3ヵ月程前から右下の奥歯に少し痛みを覚え、虫歯かなぁ、となんとなくは感じていました。
歯医者に診てもらった方がいいかなぁ、でも面倒だなぁ、とも思いつつ、
その後しばらくは痛みがなくなったので結局そのままにしていました。

すると、、、先月のとある夜、寝る前くらいから急に痛みがかなり大きくなり、
右側のほほのあたりに触れると若干腫れている程の状況に。
睡眠もろくにできずに布団の中にうずくまって、気づけば朝になっていました。
(ネットで痛みを抑える方法を何時間も調べていましたが結局いい対策は見つからず笑)

そして朝一、歯医者に即電話するも、当日だけでなく翌々日まで予約で満席。
状況を説明しなんとか翌日の予約をとることができました。
翌日になり結局麻酔をうち、まずは神経をとるところからの治療。
久しぶりの虫歯でしたが、普段の朝晩の歯磨きだけでもなかなか難しいですし、
歯医者は大人になっても怖いものです。
※痛みは落ち着きましたが現在治療中です。

■生産に影響が出る前に・・・■

ちなみに、みなさまの工場の燃焼設備はいかがでしょうか。

「時々失火してしまうことがある」
「設備の辺りから異音がするようになった」
「温度の上がりが少し悪くなった気がする」etc

これはなんらかの異常のサインです。

設備が止まり生産に影響が出る前に、早めの改善をお勧めします。
(虫歯と同じように、放っておいても決して良くなることはありません)

■メンテナンス実績200社以上/年■

今の設備は何年くらいお使いでしょうか。
特に10年以上使用している場合は(今までに異常はなかった場合についても)、
まずは一度、調査・診断をすることをお勧めします。
その診断結果とお客様の要望をもとに、
メンテナンスの最適なプランをご提示させて頂きます。

メンテナンスをすることで、設備の寿命を延ばすことが可能です。
そして定期的なメンテナンスをすれば生産ラインが止まるリスクも抑えられます。
よって結果的にコストの面においてもその方がメリットが出る場合もあります。
(虫歯と同じように、トラブルが起きてしまうと無駄な時間、そしてお金がかかります)

メンテナンス時には設備や各部品の状態を確認し、できるだけ調整や清掃で対応します。
それでも劣化が著しい場合や故障のリスクが高い場合は部品交換等の改善提案をさせて頂きます。

当社ではトラブル対応はもちろん、こういった設備保全の観点から
多くの燃焼設備の定期的なメンテナンスの実績があります。
※実績200社以上/年

ですので言ってしまえば我々は“燃焼設備のお医者さん“ともいえるかもしれません。

当社HPでは様々なお客さま(業種)のメンテナンス実績を多数掲載しております。
(もしかしたらみなさんの会社と同じ設備や事例もこの中にあるかもしれません
ね)
https://www.niimi-s.co.jp/ie/service/maintenance/

ご不明な点があればお気軽にお問合せください。

さいごに余談ですが、
私は今回、虫歯でとてもつらい想いをしたので、
治療が完了したら歯医者の定期健診(メンテナンス)をしようか検討中です。