
今回は、窯の焼き上がりが部分的に悪いとのご相談があり、点検を実施しました。
窯を正面から見て左手前のバーナーの火力が不安定とのことで調査をしました。
よく見るとバーナーに一番近いレンガ(バーナータイル)の損傷が激しい状態でした。
写真からも分かる通り損傷が大きいため、今回は築炉修理を行うこととなりました。
焼き上がりが偏る原因は多岐にわたるため、慎重な見極めが必要です。

早速すべてのレンガをはがし、その窯の状態に合わせて臨機応変に築炉を進めていきます。
あわせてバーナーの清掃も行いますが、バーナータイルの位置がずれないよう、先に位置を調整してから耐火モルタルの乾燥を待つ間に清掃を行います。

窯をお持ちの方は、普段からバーナーの上部を掃除機で吸うなどのお手入れをされているかもしれません。
今回はさらに踏み込んで、バーナーを分解し、すべての部品をエアーで丁寧に清掃していきます。

特に写真のノズル口はガスの汚れが付きやすい箇所です。
汚れでガスの通り道が塞がってしまうと、その分だけ焼き時間が延び、ガスの使用量も増えてしまいます。
窯を週に3回ほどお使いになる場合は、2年に一度くらいのペースでメンテナンスをされる方が多いです。
定期的なメンテナンスを行うことで、コストや効率の面でも多くのメリットがあります。

バーナータイルを修復し、念のため台車の前側にある隙間もあわせて修正しました。
こうした細部の火の流れを整えることが、適切な焼成につながります。
もし「隙間が目立つ」「焼き上がりが揃わない」「時間がかかりすぎる」といった症状にお困りでしたら、ぜひ一度弊社へお気軽にご相談ください。
大切な設備を長く安心してお使いいただけるよう、全力でお手伝いいたします。
(三重県員弁郡/公民館)
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