
鋼材用の熱処理炉への施工実績です。
夏場になると、炉体前の温度は40℃を超える暑さが続きます。
現場で作業される方々にとっては、非常に過酷な環境です。
環境改善を模索されていたお客様より、ホームページからお問い合わせをいただきました。

炉体にはバーナーが10本差し込まれています。
主にそこから発せられる輻射熱が、通路側へと直接出ている状況でした。

今回は、熱処理炉の前面に支柱を立ててレールを流します。
ハトメ・縫製加工を行った「サーモバリアフィット」のシートを、カーテン状にして設置しました。

施工前に、サーモグラフィーカメラによる炉体表面の測温を行っています。
熱処理炉の表面もですが、特にバーナー部から高温の熱が出ており、
高い所では300℃程の熱が通路へ出ている状況が確認できました。

施工後にも、サーモグラフィーカメラによるシートの測温を行っています。
施工後の遮熱シート表面温度は、30℃程までしっかりと抑えられています。
炉体からの輻射熱も、通路側には全く出ていません。
快適な作業環境づくりは、ぜひ私たちに安心してお任せください。
(愛知県名古屋市/金属加工業)
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