ガロプロ工業炉メンテナンス：実績:加藤鉄工バーナー　ダクトバーナー　メンテナンス

パイロットバーナーを取り外した状態です。
大きな汚れはなく、各部品も良好な状態でした。
良い状態を知ることで安心して操業できますね。

炎の状態を目視するための硝子窓です。
塗料の成分が付着し、茶色くなってしまっています。
これでは目視確認ができません。
塗装乾燥を行っているところではこのような状態をよく目にします。

取り外して綺麗に清掃します。
本来の透明な硝子になりました。
炎がいつもと違うなど、見てわかる部分なので意外と重要なんです。

全体の清掃と調整を行い、最後に点火テストを行います。
炎の状態も確認することができ、良好な状態を維持することができますね。