
今回は、車内のサンルーフ(天井部分)などを製造されている自動車内装部品会社様での事例です。
こちらの工場では、生地(フェルト)に熱を加えた後に急冷と同時に成形する「オーブン」という機械が7基設置されています。
今回はこちらのお客様のメンテナンスを実施いたしました。

オーブンの全景です。
上下に設置されたそれぞれのバーナーで加熱を行います。
こちらのお客様は、ラインの停止リスク低減と燃焼効率の向上を目的として、年に1回の定期メンテナンスを実施されています。

ブロワの分解写真です(写真は清掃後の様子です)。
燃焼に必要なエアーは、このブロワで強制的に作られます。
工場内の作業工程上、細かな繊維が入り込みやすい環境のため、丁寧に清掃を行いました。
ブロワの中にゴミが詰まると、エアー不足による燃焼効率の低下だけでなく、CO(一酸化炭素)発生のリスクも上がってしまいます。

今回のメンテナンスは、全体のバランスを最適化する「フルメンテナンス」です。
清掃や計測だけでなく、メインバーナーのガス量に若干の改善の余地が見られたため、リミティングバルブで調整を行いました。
調整後、オーブンの目標温度までの到達時間が早くなったと、お客様から感謝のお言葉をいただくことができました。
最後に、計測データを基準とした改善結果を報告書として提出いたしました。
あわせて、今後の安定稼働のためのアドバイスも行っています。
細かな調整と確実な点検で、工場の安定操業を全力でバックアップいたします。
(自動車内装部品製造)
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